デザイン以前に画像選定にセンスが問われる

色々なサイトを見ていると、画一的に画像を配置している時が見られます。統一感という側面もありますが、ECにおける商材視覚的要素は何だかんだ非常に高いです。 望ましいのは「その画像の最も良い所」を全ての中心軸にレイアウト構成 …

右脳で感情を揺さぶり、左脳で論理を考えさせる

弊社ではインターン生が実際にEC店舗を運営しています。 その際にインターン生から様々な質問が出るのですが、毎回聞かれる「売れるECデザインとは?」の話。改めて基本的な考えは重要だと思い、お伝えします。 私がECサイトをデ …

シンプルな自動表示風に見せたら、逆に訴求力が上がる例

アマゾンなどで有名なリコメンド機能、今やECでのクロスセル(ついで買い)訴求において大変有効な手法です。「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という文言は、多くの人が目にした事があると思います。また、そのような …

送料上がり過ぎ!そんな今こそ送料無料で、ついで買い訴求

今年度の売上はいかがでしょうか。駆け込み需要で3月は好調だったものの、4月の買い控え、ゴールデンウィークでの消費減少と、苦戦しているお店が多いかもしれません。商材によっては、増税自体はあまり影響がないという話も聞きます。 …

ページを閲覧させる「なんだか気になる」魔法の手法

ネットショップを運営している方によく聞く苦手な内容の1つに「キャッチコピーを作るのが苦手」というお話をよく聞きます。かくゆう私も実は凄く苦手なのですが、最近少しずつ上手く作れるやり方を覚えました、その手法は「抽象的キャッ …

レイアウトの「崩し」で、二度見させるページ作り

商品ページ作りに慣れてくると、マンネリを感じてくる事があると思います。似たような要素が続き、どこか詰まらない印象のページ。そんな時には、レイアウトの「崩し」が有効です。崩しとは「目を引く」もので、例えるなら二度見させるも …

誰も知らない商品を売るために、一番重要な「話」

ECに興味を持った方や、EC業界に就職したいと言う学生から相談を受ける事があります。「ECを知るには、ECで働く為のスキルを得るにはどうしたら良いですか?」私が必ず言う言葉は「まずはやってみて」です。最近は無料でネットシ …

お客様のモチベーションが段違いに上がる、ネガティブ→ポジティブ変換

弊社での人材採用の際、最終面接は私が担当しています。ある面接後に、求職者の方からメールを頂きました。内容は「まだまだこれからの会社かと思いますが貢献して成長させていきます!」という意気込み内容でした。 言わんとしているこ …

不良品なのに喜ばれる。ハズレをアタリに変えた、驚きのテクニック

ネットショップ総研では、スタッフ同士の勉強会を定期的に実施しているのですが、その中で共有したサイト事例を勝手ながらご紹介します。目が釘付けになったキャッチがありました。 「○○(商品名)に大きな穴、大きなひび割れがあった …